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プはPrefectureのプ(1.5) RSSフィード

おもに寝言を書いていました。ほぼ終了。もうすこしちゃんとしたものを、ときどき g:brettspiel にて書きます(暇なら)。

100126(Tue)

[] 雑念メモ  雑念メモ - プはPrefectureのプ(1.5) を含むブックマーク

忘れないうちにメモ。

  • すごろくやの「follwer数値引きキャンペーン」がちょっと話題。
  • 成功するか失敗するかには、あまり興味がない。
  • 失敗の例としては、「私が買えば28万円引きですか!!!」と、勝間和代さんが来店して、店内のゲームごっそり持って帰るとかいうのが考えられる
    • いや、ないから普通考えて(フォロワー数が多い=「ちゃんとしてる人」っていうプレッシャーがどんどんかかるだろ)
    • あるいは、もっと悪意のあるケースとかは?
    • あっ、このキャンペーンを打っても、悪意のユーザが現れなかった、ということで、「twitterは悪意が現れにくい」とかいうお気楽な記事を書く人が現れたら、それはそれで面白いけど。
  • 成功の例としては、まぁ広告効果とか?
    • でも正直、twitter有名人が「購入なう」とか書いても、「だろうね」としか思わないし、そこには何も新しいものがない。
    • ん10万follwerがいる人は、忙しいので、ゲームとかやらないし
    • よしんば、やったとしても(すでに、やってる人もいるけど)、いつもの調子でいつものブログに「楽しみました」とか書くだけじゃん。それ何か面白いの?
    • ふらふらっとゲームを買った人が、その後の日記で「なにこれ超おもしろいんですけど!」と、雷に打たれたようにゲームのことばっかり日記に書き出すとか、そういう展開になれば、それは、コンテンツとして面白いし、効果があったと思うんですよね。
    • だいたいさー、複数のショップが同じ事やったら、一瞬でタイムラインが「購入なう」で埋まるじゃない? そしたら目新しくもなんともなくなるじゃない?
    • そう考えると、広告効果って、そんな大したことなさそう……って思えてくる。特に、買った後をフォローしてないし。
  • かように、リスクや、企画の拙さを指摘することは、できますよ。
  • でもね、このキャンペーンは、「twitterなんか見てると、ボードゲームが流行してきてますね!」っていう表面的な楽観論に「それ、本当なん?」って突っ込んでるように思えるんですよねー
  • ギョーカイ的には「選んで買う」っていう行動をする人が、もっと、増えてほしいのに、現状、そういうふうはなってないのかな……って言ってるように思える。これについて、以下だらだら書く。
  • たとえば、ものがヒットする図式として「1Q84」みたいに、ブランドやコンテンツの力だのみで、すごい作品が広く一般に膾炙する、みたいなことがあれば、それはうれしいけど。
    • でも、ボドゲ世界が満を持して出すゲームってのが、せいぜい、「チケット・トゥ・ライド」とかなわけだし。いや、おもしろいと思いますが、究極のゲームかどうかは知らん。
    • 「ドミニオン」は、すごく売れてる。売れてるけど、そんだけですね、っていう感じする。
    • どっちにしても、それは、コンテンツの力で売れてるだけ。
  • コンテンツの力で売れるのがいけないのか? いけないとは思いませんが、それは単なるひとつの「流行」であって、パイが拡がったとか、ボドゲ一般が認知された、って考えちゃうのは、違うんじゃないかと。
  • だって、「1Q84」が売れたからって、それで素直に「読書家が増えた!」とか喜ばないじゃん
    • 1Q84みたいなヒット商品がパっと売れるだけで、読書家が増えるんなら、地元の明林堂潰れなくてすむし、熊本の紀伊國屋だって街中から撤退しなくてよかったんじゃん。
    • 一つのコンテンツがヒットしても、ギョーカイの売る力に結びつくとは限らない。それは、ドミニオンにも当て嵌まる。
    • 前もどっかに書いたけど、コンテンツの力でギョーカイがなんとかなるとか、なったはずとか、「メーカーにはがんばっていただきたかったですね」とか、そういうのは、夢見すぎでしょ。
  • そういうことを考えて、twitterでぐだぐだ書いていたら、ナイスなpostを発見。 http://delicissors.tumblr.com/post/352365242 さすがだ。
    • 元の記事の文脈では、ホビーに対して「それじゃ衰退するだけだよ」という論調ですが、私は「ドミニオンおもしろーい、と、そればっかやってる人にとっては、ボドゲは、ホビーにすらなってないっしょ」と思う。
    • 自分で悩んで選んで買う、っていうのがないわけですね。
    • 日頃の本屋を支えているのは「1Q84」を気まぐれに買う人じゃないんですよ。自分の意志で本を愛することを選んで、アホみたいな額のお金を、本代に突っ込んでしまう人たちなんですよ。
    • まぁ私は、「ボドゲ買う人が増える」ということを素直に喜ぶものではないけれど、とりあえず最初は、お試しで買ってみる、っていうのが、愛の現れだったりしたわけですよね。

b.

  • とか書いてたら、「突撃レポ」みたいのがあがってたもよう。
  • 言いたいことはまとめてどっかに書くかも(書かないかも)だけど、「突撃とか言って結局ワーバスかよフッ」というのが、ボドゲ的感想じゃないのかな。
  • お店にとっては「値段」が全てだけど、客にとっては、そうじゃないでしょ。そのゲームを買って、遊んでくれる相手を探して、ルールを読んで、説明して、面白がって……っていう道のりが待っている。
  • 買った値段が4000円か1500円か、っていうのは、正直、誤差なんですよ。それがタダで貰えるなら4000円のもの貰えばいいじゃない。
  • で、なぜそうしないかというと、一応理由としては「他のお客さんが突撃してきたりするし……」ということにはなってる
    • でも、裏の理由として「4000円のめんどくさいゲームを、ルール読んで相手探して、って、展開するのは難しい」っていうのが、あると思うんですよ。
    • 今回のキャンペーンは、そこを撃ってると思った。
    • タダやったら君たち4000円のゲームもらっていく? どうせ伊集院光が誉めてた「ごきぶりポーカー」とか「ワードバスケット」くらいしか選ばんのやろ、残念ねー、もっと面白いゲームはいーーっぱいあるのにねー……という。
  • ボドゲが定着してきたって言えるのは、4000円のめんどくさそうなゲームを、投機的に買う人が増えてから、じゃないのかね。
    • 投機的ってのがそんなに珍しいだろうか? 映画だって本だって、好きな人は投機的に金払ってる。

tbd.